美容や健康にに効果があるとされる成分
いつまでも若く元気でいたいのに、外側からも内側からも襲ってくる老化は
なぜ起こるのでしょうか?
体のサビを引き起こす活性酸素、ホルモンバランス、ストレスや細菌、
化学物質などがあげられます。
毎日の生活要因の見直しはもちろんなのですが、老化を少しでも予防
していくために、体に効果的な成分を取り入れ心身ともに元気で過ご
していきたいですね♪
アンチエイジングに効果があるとされる美容成分は多くありますが、
主なものをあげてみると、
プラセンタ:哺乳類の動物の胎盤から得られるエキス。たんぱく質やアミ
ノ酸、ビタミン、ミネラルなどを含み美白や保湿、抗炎症作用、繊維
芽細胞増殖を促す、抜け毛を防いだり発毛が期待できるなどがあります。
コラーゲン:人の体内にあるたんぱく質の30%を占める繊維状の物質で、肌の水分保持や
皮膚弾力を保つなどの働きがあります。ただし、一つ一つの分子量が大きなもの
では肌へ浸透しにくいため、食品や補助食品などからの摂る方が良いとされ、
その際にはビタミンCや鉄分と一緒に摂取すると効果的と言われます。
レスベラトロール:老化の原因、体のサビである活性酸素を抑制するポリフェノールとして
注目されており、美肌、美白や肌荒れの予防、長寿に働きかけるなどの
効用があると言われています。赤ワインエキスに含まれているものです
が特にブドウの茎にはブドウの実の100倍以上のトランスレスベラトー
ルが含まれるため、長寿・老化防止のレスベラトロールサプリメントも
合わせて摂っていきたいものですね。
トリペプチド-5:肌に深く浸透し皮膚深部でコラーゲン生成を刺激する組織増殖因子を
活性化するペプチド、つまり肌内部でコラーゲンを生成してくれる成分です。
コラーゲンの欠点を解消しコラーゲンにかわる成分として注目されています。
潤いを与え、シワ、アンチエイジング、また皮膚の薄い目元のケアに最適で、
別名「コラーゲン・ブースター」と呼ばれています。
コエンザイムQ10:皮膚表面付近での「活性酸素」抑制効果やシワの改善に、非常に効果が
高い成分と言われています。
ヒアルロン酸:真皮の主要成分であるゼリー状の物質のヒアルロン酸は、コラーゲン組織を支
えるエラスチンを 結びつける働きをしており、組織の保護・細菌侵入防止など
の機能があります。
ビタミンC:体の中の活性酸素を取り除く抗酸化力を持ちます。紫外線の刺激でできるメラニ
ン色素の生成を抑制し、余分な皮脂の分泌の抑制、またコラーゲンを生み出す力
を高めたり、肌荒れやニキビを予防する美肌効果もあります。
アミノ酸:私たちの体をつくるタンパク質のもとになる小さな物質です。皮膚の表面では、角
質細胞の中で保湿成分として、肌のうるおいとキメをキープし、肌の内側の真皮層
では、皮膚の土台として弾力性を保つコラーゲンやエラスチンの原料となります。
アルジリン:アセチルヘキサペプチド-3のことで、シワやホウレイ線などに効果的な筋肉を置
換する働きがあります。美容整形で人気の「ボトックス注射」と同じような効果
が期待できることから、”塗るボトックス”とも呼ばれています。
まだまだ多くの成分もありますが、特にこのサイトでは、今、大人気のプラセンタと
コラーゲンについて取り上げていきたいと思います。^:^
おススメのコラーゲンドリンク、プラセンタサプリメント、ドクターズコスメを紹介
しております。ぜひ参考にされてくださいね♪